ビブラートはいつから

いつかはマスターしてみたいビブラート。
弦楽器らしい、艶やかで深く、温もりのある音がつくれます。

ただし、始める時期を間違ってしまうと後からの修正が大変です。
私が考えるのは、ある程度音程が正確にとれるようになったら始めていいと思います。

バイオリン 世田谷区

音程を正確に・・というのは長いスパンでのテーマになると思いますが、
目安は教本(『新しいバイオリン教本』音楽之友社)3巻の後半あたりでしょうか。
ゆったりとしたグノーのアヴェマリアなどは、ビブラートの練習に良いと思います。

なぜ音程が正確にとれるようになってから、というこだわりがあるかと言いますと、
ビブラートをかけるときは左手人差し指付け根あたりの支え(固定)がなくなるからです。

親指と押さえる指のみで、主に手首から上を揺らします。(腕全体を揺らす事もあります)
このような状態では、よほどしっかり正確な音程の場所を分かっていないと音程がメチャクチャになりますね。
ビブラートをかけている間に元の音程がどんどんずれてしまい、あやしい音に・・(笑)

ですから、基本が大事なんです。

レッスンでは、生徒さんの進度に合わせてビブラートを取り入れていきます。

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