調弦の完全5度

調弦でつかう完全5度は、独特な音程、響きですよね。

AとD、DとG、AとE・・と二つの弦を開放弦で弾くこの完全5度は『完全協和音程』といいます。
正確な音程で弾くと、調和してきれいに合わさった一つの音のようにきこえます。
音程が合っていない状態では、音がぶつかりあうようなビリビリとした雑音が混ざります。

この違い、わかりますか?
これが分かれば調弦も楽に、正確にできるようになります。

比較すると違いがすぐにわかるはずですので、試してみてください。
チューナーをつかって各弦の音程を合わせ、そこから調弦の時のように2本の弦をひきます。
そして弾きながら、片方の弦だけほんの少しずつ下げたり上げたりしてみましょう。

はじめの合っている状態から合っていない状態をつくると、きっとその違いが実感できるはず。

合っているきれいな完全5度を耳で覚えて、ぜひ調弦に役立ててみてください。

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