大人のバイオリンレッスン
■ポジション移動の練習
よく弾けています。音程もきれいです。
小指は伸ばさずに、少し丸くするとちょうど良いと思います。
■新しいバイオリン教本3巻 No.43 ヘンデル ソナタNo.3
今日は弓遣いを中心にレッスンしました。
・2段目
pは弓のかなり先の方で軽く。だんだん元に寄らないようにしましょう。
・3段目2小節目〜
16分音符は先半分くらいで。だんだん元に寄らないように。
・6段目1小節目
ここは弓の一番元で。アップボウで元にしっかり戻して。
小学六年生のバイオリンレッスン
■新しいバイオリン教本1巻
・セレナーデ
この曲はすべて全弓で弾きましょう。
2と3の指の音程に気をつけて。
ピアノで合わせて仕上げました。
・別れ
初見で弾いてみました。
スラーで移弦のところなど、一緒に部分練習しました。
2、3回弾いて終わりではなく、根気よく何回も繰り返して練習した方が身につきますよ。
次回またやりましょう。
・E線の練習
一番右端の弦になります。
右腕を下げてひきます。
大人のバイオリンレッスン
■モーツァルト バイオリンデュオ P10 Nr.3
2nd
・1段目最後の小節など
16分音符の弾くタイミングが遅れないようにしましょう。
1stとメロディーが繋がるようなイメージです。
・最後の段3小節目
3拍目のシは一番先から、弓少なく。
次回また合わせてみましょう。
■モーツァルト バイオリンデュオ P11 Nr.11
1st
次回できたら弾いてみましょう。
大人のバイオリンレッスン
・ラルゴ ヘンデル
前回レッスンした音程、良くなっています。
とてもよく弾けています。音もきれいになってきましたね!
・愛の挨拶 エルガー
今日も、思いだしながら通して弾いてみました。
次回はできたらD-durで挑戦してみます。
音が一つ下がります。
大人のバイオリンレッスン
■バイオリン教本 (アンサンブル)
・一人の手
リズムに注意です。
リズムとても良くなりました!
4段目の付点2分音符は3つ分しっかり伸ばして。
今日で仕上げました。
・ぼくらの故郷
4段目4小節目〜のリズムはすべて同じです。
付点4分音符が4分音符にならないようにしましょう。
感想:バイオリンは弓でリズムを表現します。
表現は、弓のスピードや長さに変化をつけないと上手くできません。
どこをどう速くするのか、どこを長くのばすのか、など考えつつ思いっきりやってみましょう。
・ザ・ロンゲスト・ディ
初見で弾いてみました。
次回またやりましょう。
中学一年生のバイオリンレッスン
■新しいバイオリン教本4巻 No.2 ダンクラ エア・バリエ
・2段目最後の小節
指遣いに気をつけて。二回目はE線の1の指でミ♯をとります。
・3段目3小節目
付点8分音符は弓先で、短く軽く弾きましょう。
・4段目2小節目〜
長いスラーに注意です。
始めに弓をたくさん使わずに、後半にとっておきます。
どこを聴かせたいか、考えてみるとわかりますよ。
・2ページ目 ブリランテ
次回できたら進めてみましょう。
スピッカートや弓を激しく飛ばす奏法など、詳しくレッスンします。