大人のバイオリンレッスン
■ポジション移動の練習
とてもきれいにできています。この調子です。
次回もA線でやりましょう。
■スケール
次回は新しい音階です。
■新しいバイオリン教本3巻 メヌエット べートーヴェン
・冒頭のアクセント
アクセントは、弓のスピードと強さのバランスが大事です。
1、速く・弓を強く
2、力を抜く・弓をすこしゆっくり
1と2の差をつけることでアクセントができます。
・後半、アップボウのスタッカート
ここも力(圧力)を入れたら抜くことが大事です。
今日は力を抜くことを意識して練習しました。
■新しいバイオリン教本3巻 メヌエット ボッケリーニ
・フラジオレット、きれいに音がでています。
毎回確実に音を出すためには、今日やった指の形、左手の位置、がポイントです。
D線も同じようにやってみてください。
・後半のスタッカートは、はっきりと切って弾きましょう。
3歳のバイオリンレッスン
今日からレッスンが始まりました。どうぞ宜しくお願いします。
お母様から『バイオリンを嫌いにならないようにしたいんです』とのご要望。
確かにそうですね。始めに嫌な印象があると、どうしても続けるのが難しくなります。
3歳のレッスンでは、いろいろな教材をつかって楽しく遊びながらレッスンしていきます。
■ボーイング練習
バイオリンの持ち方をできる範囲でやり、音を出してみました。
上手に音が出せましたね。
■絵カード
今日は3種類を使って手をたたいたり、弾いたりしました。
気分が乗ってきたようです。
次回もまた遊んでみましょう。
小学六年生のバイオリンレッスン
■新しいバイオリン教本1巻
・No.23
1の指の位置を決めてから弾いてみよう。
そうすると音程が定まります。
・アマリリス
移弦のところ、良くなっていますね。
ダウンとアップもきちんとできるようになっています。
ピアノで合わせて仕上げました。
・メリーさんのひつじ
D線とA線で弾いてみました。
4分音符は半弓、2分音符は全弓です。きちんと分けてみましょう。
ピアノで合わせて仕上げました。
・移弦の練習
とてもよく出来ています。
左指もばっちりです。
・日の丸
初見で弾いてみました。
4分音符は半弓、2分音符は全弓で分けてみましょう。
次回またやります。
・音階
下がってくるときの0→3は0のときに準備しましょう。
・No.30〜
次回やってみましょう。
小学五年生のバイオリンレッスン
■バイオリンパートナー Aー2
・聖者の行進
弓遣い、ここは弓半分くらいまでにします。ゆっくりつかいましょう。
次のアップで元までつかいます。
Cからのリズムに注意です。休符を数えながら練習しました。
合わせてしあげました。曲の雰囲気、とてもよくまとまりましたね。
・シェリト・リンド
慣れるまでリズムの感じがつかみにくい曲です。
今日は2ページ目をたくさん弾いてみました。
音程とても綺麗です。合わせるとよく響いています。
・ラ・クラカーチャ
初見で弾いてみました。
次回合わせてみましょう。
大人のバイオリンレッスン
■スケール
次回は新しい音階です。
■モーツァルト バイオリンデュオNo.7
・2nd とてもよく弾けています。
後半の4分音符は1stとのタイミングもバッチリです。合わせて仕上げました。
■モーツァルト バイオリンデュオNo.8
1st
・3段目1小節目
フェルマータの次のシは少し切って、はっきりと弾いてみましょう。
少しテンポアップして仕上げました。
2nd
・最後の4の指、音程は高めにとります。
2ndは音は少ないですが、音がD線からE線、など飛ぶところがあります。
遅れないように、合わせながらまた次回やってみましょう。
中学一年生のバイオリンレッスン
■ポジション移動の練習
今日は第5ポジションを練習しました。
今日やった左肘のポイントを忘れずに。次回またやりましょう。
■新しいバイオリン教本3巻 No.58 エアバリエ ダンクラ
・冒頭の32分音符はもっと速く。一気に駆け上がる感じで。
・2ページ目 和音
前回より良くなっています。
あとは、もう少ししっかりとfで弾いてみましょう。
・下の音(G線)、を意識して。
・5段目16分音符
急がないようにしましょう。
次回は新しいバイオリン教本4巻に進みます。
新しい曲を今度一緒にみてみましょう。
中学三年生のバイオリンレッスン
■スズキのバイオリン教本3巻 ベッカー ガボット
今日は後半から練習をしました。
・8分音符、スラーを間違えないようにしましょう。
今日やったように弓の配分を決めます。
・臨時記号の♯はもっと高くとります。
・リズムを部分練習しました。
次回は最初からやりましょう。
■リズム練習
今日も16分音符、タイなどの練習をしました。
複雑なリズム練習ですが、少しずつ慣れてきましたね。