もう、6月が終わろうとしています。
早いですね〜!来月は発表会ですしね。
わたしは日曜日までバタバタしており、先週のレッスン日記も今週から徐々にアップしています。
今週日曜日の〆は何があったかというと、自分が受けるレッスンです。
だいたい月一回のペースで、レッスンに通っています。
普段は『先生』という立場でお仕事させていただいていますが、私も『生徒』になる時があるんです。
これは貴重な一時間です。
先生を前にすると緊張する、とか、練習通り弾けない、とか
普段生徒さんがおっしゃることもよーく分かります(笑)
しかし、私はこの『貴重な一時間』と分かっていても
毎回なかなか練習できずにレッスンを迎えてしまうので、非常に気が重い・・。
”あぁ、今週レッスンだ、ヤバイどうしよう、もう時間ない〜。”という感じでレッスンに行きます・・。
だめだめな生徒なんですね〜。
それでもレッスンに行く理由は、
・自分よがりな演奏にならないようにするため
・客観的にみてもらうため
・先生との関わり
などです。
教えていると、自分のやり方が固まってくると思います。でも、たまには他の意見ややり方を取り入れて、
常に自分を見直していかないといけないんだと考えています。
なので、先生からレッスンで教わったことは素直に受け入れて、取り入れる努力をしているところです。
これはできる限り、ずっと続けていきたいですね。
ちょっとした音程やリズムも、客観的にみてもらわないと間違っているかもしれません。
だからレッスンは大事。また、自分が習いたい、と思う先生のレッスンが一番なんです。
先生の人間性や相性も大事です。
私の先生はすごい経歴で、演奏も超一流!!
なんで私が習えるの?と思ってしまいますが、先生はとても気さくです。
またいろんなお話をしてくださいます。それがまた楽しい。
しかし!やはり先生。よく見抜いておられます。
いつもレッスンで定期的に言われることは決まっており、
わたしに足りないもの、というのをズバリ言ってくださいます。
わたしはいまそれを克服するべく、時間とやる気との戦いです。。
がんばるぞー。