深イイ話。

わたしは音大を卒業してからも、先生のところへレッスンを受けに行ってます。 
『え!?先生も “先生“ に習いに行くんですか?』
とびっくりする生徒さんもいらっしゃいますが、私も日々勉強中なのです!(笑)
というより、音楽の道に終わりはないと思っています。 
私の先生は演奏はもちろん、教えることも上手い。
この両方ができる先生ってなかなかいらっしゃらないと思います。尊敬しています。
先生のレッスンでは音楽話、世間話などなど、よくお喋りしているのですが
そこで以前先生と話した音楽の話。
 
“音楽、バイオリンをなぜ教えるのか、その最終的な目的、目標は何なのか。” 
という深い話になりました。 
先ほど述べたように、音楽の道に終わりがない、と思うと同時に、
じゃあ音楽をやっていて何を目指せばいいの?? と正直悩む時もあるので興味深い話でした。
先生:『最終的にはね、“悪人”を作らないことだよ』
『いまの世の中、人をいじめたり、殺したり、、そんな事が頻繁に起こっている。
そういった人間にならないよう、音楽をやって楽しみましょう、心を豊かにしましょう。それが最終的な目的。』
と、キッパリおっしゃいました。
なるほど!
わたしは普段のレッスンや練習で、“音程はこう。ここはこうやって弾く。”など、技術的なことばかりにとらわれて見失いがちですが…(そのように切磋琢磨することも大事と先生はおっしゃっていましたが)
音楽は『心』なんですね。
音楽によって心が動く。
音楽を通じて心が育つ。
人間らしくて、深いですね。
音楽は目に見えないものだからか、重要視されていない事もあり、音楽家にとっては厳しいこともあります。
ですが、こんな風に何となくでも人の心を動かし、良い心を持って、良い世の中にしたいですね。 
バイオリン5
バイオリンが心の支えとなるようなレッスンをしていきたいと思いました。
これからも頑張ります。

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