待ちます。

子供のレッスンは、すぐに結果を求めてはいけないと思っています。

親御さんはいつもハラハラされている事と思いますが、皆さん大丈夫です。
しっかりされています。

4・5歳でなんでもスマートにできたらすごい子ですよね。。大人が見習いたいくらいです(笑)

お子さんは挨拶やレッスン態度、マナーなど、まだまだこれから身につけることがたくさんあります。
バイオリンのレッスンでは、それらも含めて一歩ずつ進めていけたらと考えています。

マナーは厳しく身につける必要があると思いますが、
バイオリンに関しては押しつけるように指導したり、無理なことをやらせるようでは、いつか本人の気持ちが折れてしまいます。
『バイオリン=苦痛』 という固定観念ができてしまったら、それ以上進むのは至難の業。
(現に私がそうでした。そうなってしまうとトラウマがいつまでたっても取れないんです。)

私が成長に必要だと思うのはこの二つ。

一つめは
理由は特にないけどただ単に楽しいとか、先生とのおしゃべりのためにレッスンに行くとか(?)
ただバイオリンに触れていたいとか、理由は何でも良いです。
自分の気持ちが大切なんです。

二つめは
たとえ上手く弾けなくても(対策:良いところを褒める)、
いつも途中でレッスンが脱線しても(対策:ちょっと様子をみる。たまにはレッスンを中断してその相手をしてみる→すると気が済んでバイオリンに集中する。)、
レッスンに行きたくない日があっても(対策:体調が悪くなければとりあえず気合いで行く・笑。練習してなくても大丈夫。)
細くてもいいからレッスンを続けましょう。

バイオリン教室 東京 バイオリンレッスン

この二つが揃えばあとは大丈夫。
二年先か、三年先か、早ければ半年先には、
自ら練習し、積極的にバイオリンに触れ、グン!と伸びる時期が必ずやってきます。
その頃には音もしっかり鳴らし、指もきちんとおさえられるようになっている子がほとんどです。

もしかしたら『子供のレッスンは甘いな、もっと厳しくやってほしい』という
親御さんのご意見があるかも知れませんが、私はこういった考えと経験から子供のレッスンをしております。
(もちろん、個人レッスンなので別のケースもありますが・・)
また、年齢のちがう小学生のレッスンは更にやり方が変わってきます。

ここ最近もまた急成長された生徒さんが数名おり、嬉しいです。
人の成長をこんな間近で感じられる仕事って、ほんとうに楽しい。そして有り難いです。
待つことが大事なんだな、といつも感じます。

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