今日は、小学校にてカルテットで演奏してきました。
会場は体育館。朝九時〜のリハーサルはとにかく寒いっっ!!
しかも衣装はノースリーブのドレス。
ギリギリまでストールで巻いて防寒です。
リハーサルもギリギリなんとか終わり、さて本番。
今日のプログラムは
風の通り道(久石譲)
アンダーザシー(ディズニー)
アヴェマリア(カッチーニ)
情熱大陸(葉加瀬太郎)
アイネクライネナハトムジーク(モーツァルト)
童謡数曲、クリスマス曲
などなど。
途中、楽器紹介やわたしたち演奏者に対するインタビューも交えての盛りだくさんな演奏会でした。
一番緊張したのはインタビュー。(笑)
わたしたち四人のなかでマイクが順番に回り、その場の質問に答えます。
何があたるかドキドキしました。。
質問では
Q『演奏中に弦が切れたらどうするのですか』
A.時と場合によりますが、オーケストラの場合は予備楽器というものが舞台そでに準備されています。
Q.『どうして指揮者がいないのに四人のタイミングが合うのですか』
A.第一ヴァイオリンの合図を見て、みんなで合わせます。あとは心を一つにします。
Q.『肩凝りませんか?』
A.私は演奏中より、移動で楽器を持ち歩くので肩が凝ります。いつも荷物が重い(笑)
A.『ヴァイオリン弾く人は、チェロも弾けますか?』
Q.ヴァイオリンが弾ける人はビオラが弾けます。チェロが弾ける人はコントラバスが弾けます。
同じ弦楽器ですが、持ち方などがちがうのでヴァイオリンとチェロは違いますね。
他に司会者からのご質問で
Q.音楽をやっていて自分が成長できたこと。
Q.音楽やっていなかったら何になっていた?
A.音楽をやっていて成長できたことは
色んな人に出会って、いろんな関わりがあること。この日も四人で演奏しました。
オケでもっと大勢と演奏することもありますので、やはり協調性が養われると思います。
あとは自分をコントロールすること。
練習がんばって上手くなりたい、とか目標をもって自分を高めることがすごく勉強になっています。(人間ですから、どうしても自分に甘くなっちゃいますよね。。自分に負けないように日々努力です。。)
A.音楽をやっていなかったら・・私は洋服作りが好きなので、アパレルの仕事をしていたと思います。
音楽高校の一年か二年のとき、中退して服飾の学校に行きたい!と迷ったことがあります。
でも、よーーーく考えたら、昔からやっていた音楽は今しか勉強できない、中断したらそこまで。と思い、
洋服は大人になってからでも勉強できる、と考えました。
こうしていま、仕事の合間に洋服の学校に通ってます(笑)
こうして演奏会が無事おわりました♪
かわいらしいお花をいただきました。ありがとうございます。
小学校にて演奏会11月19日
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